駄菓子日和

1日1駄菓子

セブンネオン

商品名:セブンネオン

製造者:丸義製菓株式会社

価格:30円

探してたセブンネオン、ようやく見っけ!

うさぎマンボの方が遭遇率は高いのですが、セブンネオンはなかなか置いてある店がなかったんですよね。

ところでうさぎマンボとセブンネオンの違いは何だろう??

同じ丸義製菓から出てるし、太さと本数の違いかな?って思ってる。

値段一緒だけど、うさぎマンボ…5本、セブンネオン…7本。

セブンネオンの方が少し細いような気がする。

セブンネオンのパッケージのネズミはちょっと怪しげだけど、ペンギンは80年代っぽくて好き。

中身。

カラフルな7色のマンボ。

クレヨンみたいでかわいい。

横からも撮ってみたがかわいい。

ではいただきましょう。


マイ評価:★★★★☆

・最初は少しコリッと。

・噛んでいくとねっとり感が。

・ラムネなんだけど柔らかい、普通のラムネとは違う不思議な食感。

・チープだけど、懐かしい独特の味。

・甘さが広がって、後から結構爽快感が。

・爽快感と甘さの余韻が残る。

このマンボでしか味わえない懐かしさとチープな味がいいなぁと思います。

ラムネなんだけどねっとり感?というか柔らかさがあるのは他の商品にはない良さ。

しかし、歯でしごくように食べるとチューブの中にかなり残ってしまうので(あまり綺麗ではないので写真は控えます)、思いついたのがこの方法!

カッターで縦に切ったら綺麗にとれた!

これは余すことなく食べられますね。

と、いう感じで続けて4個食べてちょっと飽きたかも。

そして全部食べたらちょっと喉にきた。

小分けに食べた方がいいかも。

まあ、うまーい!という商品ではないけど、駄菓子らしさがありありな商品ですな。

頻繁にではないけど、またそのうち食べたくなると思う。

マンボシリーズはうさぎマンボ、のっぽのマンボ、でぶっちょマンボ、さじ付きマンボとこのセブンネオンと食べてきましたが、個人的には見た目が可愛いのと、少量ずつ食べられるセブンネオン推し。

どうか丸義製菓さん、これからも頑張っていただきたい。

※チューブをカッターで切るときは手を切らないように気をつけましょう。