モッコモコわたあめ
商品名:モッコモコわたあめ プレーン
販売者:株式会社ミカミ
製造者:有限会社佐藤製菓
価格:80円
初めて見かけたモッコモコわたあめ、他の駄菓子わたあめとそこまで変わらないだろうけど、とりあえず買ってみた。
よく見たら製造はともだちわたがしと同じ佐藤製菓らしいですね。
でもともだちわたがしは40円くらいだったのに、このモッコモコわたあめは倍の値段って高いな。
こっちの方が若干量多そうだけど。
中身が違うのかな?
後ろにいろいろな食べ方が書いてある!
この間のまんまるみるくの時はおすすめの食べ方を試してみたけど、具体的なお菓子や飲み物がすぐに思いつかないので、今回はそのままいただきますか。
今から冷やしてもすぐに冷えないしなー。
ところでたくさん振るとどうなるのだろう?
中身。
そこそこの大きさのわたあめが。
まさにコットンです。
掴むとすぐに潰れる柔らかさ。
めくってみてもコットンの感触。
アップ。
ちぎってもふっわふわ!
ではいただいてみましょう。
マイ評価:★★★☆☆
・ふわふわ!
・すーっと溶けてジャリジャリな感じになる。
・シンプルな甘さ。
・ちょっとフルーティーさがあるような気がする?
・駄菓子っぽいチープな風味が若干あるかも。
・半分食べたらちょっと飽きてきた。
・後半は結構甘く感じる。
標準的な駄菓子わたあめって感じですね。
ともだちわたがしと比べてそれほど味に違いはなさそうですが、こっちの方が少し量は多く感じたかも。
結構ボリュームあったので、半分くらいでちょっと十分かなとは思った。
あと前食べた太田屋のおさんぽわたがしもそこまで味変わらなかったような気がする。
ちなみに「たくさんふる!」がやっぱり気になって、残りの1/3くらいをたくさん振ってみた!
ちょっと体積が小さくなった&ふわふわ感が減少したような。
もっと大きい変化(例えばザラメ状になるとか)生じるのかと思ってましたが、大した変化なし。むしろ悪化しただけ。
振る意味あるんですかね?
あと「のみものにいれる!」ってコーヒーとか紅茶に砂糖がわりにってことかな?と思ったけど、「飲み物」「わたあめ」でググってみたら、たくさんのインスタ映えしそうな手作りドリンクの画像が…!
こんなにかわいく作れる自信ないけど、こんな活用方法もあったのか〜!と。
このわたあめもこのボリュームで100円超えてないのはまあ安い方なのかもしれませんが(お祭りの屋台で買うと高いし)、味がほとんど変わらないならともだちわたがしの方がかなりお得だし、あえてこっちは買わないかな。
パッケージ面でも中身見えた方がかわいいしね。